転職したら住民税は?確定申告は?今まで気にしてなかった人必見!

お金が戻ってくる

転職活動中の皆さん!順調に転職活動が進み、転職先が決まったら、心は新しい職場と未来に向かって、とてもワクワクしているのではないでしょうか!?

私も同じく、「新しい職場では、こんなことをしよう!!」と色々とイメージを膨らませて、自分が新しい職場でどう活躍するのかを考えていました。

しかし、そんなときに重くのしかかってくるのが税金です!!

正直、私は今まで給料から天引きされていた税金のことなんて、これっぽっちも気にしていませんでした。

給料明細をもらっても、「今月の手取りは〇〇円かー」と見るだけで、税金についてはほとんど細かく知りませんでした。

しかし、退職するときになって、「税金ってこんなに引かれるの!?」と驚いたものでした。それと同時に自分の無知を後悔しました。

皆さんも、「税金を払うお金が無い!」「確定申告をし忘れた!」とならないためにも、本記事を参考に準備しておいてくださいね!

本記事は、下記内容について解説します。是非、転職する前に読んでみてください。

 

POINTO・そもそも住民税ってどんな税だっけ?
・転職したら住民税はどうやって払うの?
・転職した年は確定申告が必要?

そもそも住民税ってどんな税だっけ?

お金

税金って色々と払っているはずなんですが、給料から天引きされていると、ほとんど気にしたことが無いという人は多いのではないのでしょうか。

税金は国税と地方税に大別されますが、この地方税の1つが住民税です。住民税は1月1日時点で居住しているところで課税されます。

例えば、1月1日に東京に住んでいて、翌月から大阪で生活していても、住民税は東京へ1年間支払います。

住民税の金額は12月の年末調整で決定した税額をもとに決定され、会社員の人は翌年の6月から5月までの1年にかけて毎月給料から天引きされます。

これを「特別徴収」といいます。

逆に自分で納める方法を「普通徴収」といい、こちらの場合は、市役所から納付書が届くので、それを使って支払うことになります。

以上、まとめると、

  • 地方税は1月1日時点で住んでいる地区に対して課税される
  • 12月の年末調整の額をもとに決定される。
  • 払い方は2種類ある
    ①「特別徴収」・・・会社員の給料天引きはこちらに該当
    ②「普通徴収」・・・納付書を送ってもらい自分で支払う方法

 

転職したら住民税はどうやって払うの?

住民税はどうやって払うの?

では、住民税は退職するときはどうやって払うのでしょうか。

実は、退職する時期によって、支払い方が異なります。

まず、退職時期が1月から5月の場合です。この場合は、退職月の給料や退職金から一括して天引きされます。

例えば、4月末に退職する場合は、4月と5月の住民税が天引きされます。

6月以降の住民税については、転職先が決まっていれば「特別徴収」(給料天引き)、決まっていなければ、「普通徴収」となり、納付書が届きます。

 

次に、退職時期が6月から12月間の場合です。
この場合は、以下の3パターンから選ぶことができます。

①現職の会社に一括で徴収してもらう

②転職後の会社で特別徴収(給料天引き)

③普通徴収

①の場合は額が大きくなり、②は手続きが間に合わないこともある為、③の普通徴収にすることが一般的のようです。

 

転職した年は確定申告が必要?

確定申告

次に確定申告についてですが、こちらも普通に会社で働いていると、年末調整を行ってくれるため、あまりなじみがない人が多いと思います。

会社員の人でも、住宅ローン控除を受ける1年目は、確定申告をした経験があるという人もいるかと思いますが、ほとんどは関わることが無いのではないのでしょうか?

しかし、転職するタイミングによっては、個人での確定申告が必要となることもあります。

それは、年末(12月)時点で就職していない場合です。

この場合は確定申告が必要です。会社に勤めていれば、年末時点で、年末調整してくれるので確定申告は不要となるのですが、この時、まだ職についていなければ、当然、納税手続きは完了していません。

なので、個人で確定申告する必要が出てくるのです。

転職先への入社が11月後半や12月などの場合は、その企業の年末調整の書類提出期限も確認しておきましょう。

もし、提出期限に間に合わない場合は自分で確定申告することになります。

ちなみに、私の場合は12月末に退職したので、その年は前の会社で年末調整をしてもらったので、確定申告することはありませんでした。

そして、忘れてはならないのが、源泉徴収票です。

個人で確定申告するときや転職先で年末調整してもらうのに源泉徴収票は必要となります。退職時にもらうのですが、確定申告は2月16日~3月15日までで行うことになるので、もらってから時間が空いてしまうこともあります。

ついつい、紛失してしまったり、「確定申告しよう!」と思ったときに

「どこにあるのか分からない」ということもありがちです。

源泉徴収票をもらったら無くさないように、しっかり保管しておきましょう。

確定申告についての詳しい内容は、下記動画で説明しているので、参考にしてみてください。

 

まとめ

1.住民税は地方税の1つ。1月1日に住んでいる地区に対して課税される。

2.支払い方法は大別して2種類

「特別徴収」・・・会社員の給料天引きはこちらに該当

「普通徴収」・・・納付書を送ってもらい自分で支払う方法

3.転職時の住民税の支払いは退職時期によって異なる。

・1月~5月の間に退職する場合

⇒退職月の給料や退職金から一括して天引きされる。

 

・6月~12月間に退職する場合

⇒以下のいずれか(③が一般的に多い)

  1. 現職の会社に一括で徴収してもらう
  2. 転職後の会社で特別徴収(給料天引き)
  3. 普通徴収

4.転職した場合、退職した時期により確定申告が必要となることもある。

以上となります。

転職する前に、税金に関しても良く調べて、準備しておきましょう!