転職の際の2大気になること!!退職金と引き継ぎを考えてみた

退職金

転職の際に2大気になることといえば、退職金の使い方と業務の引き継ぎについてです。

家族から退職金の話をされて、どうしようかと考えはじめる人もいます。

まとまった金額が手に入るというのは、やはり魅力的ですよね。

また、仕事面ではいまやっているプロジェクトなどの引き継ぎをどのようにすべきかを考え始めるでしょう。

 

今回は退職金の使い道について気をつけるべきこと、引き継ぎで気をつけるべきことについて紹介します。

退職金の使い道はどうするのがいい?

退職金の使い道

退職金は必ずもらえるというものではありません。

会社によっては退職金の制度がないところもあるため、確認することが必要です。

確認すべきなのは、退職金規定や、企業年金について規約について決めたルールです。いくらもらえるのか試算をしてみるのもいいでしょう。

退職金がもらえるという会社もその金額は想像よりも安い可能性があります。それは、定年退職の場合と比べて割安になるように設定されていたり、ポイント制で退職金が決まるように設定されていたりします。

私は新卒で入った会社は勤続年数が短かったためにボーナスよりも安い退職金となってがっかりした記憶があります。

日本は中途退職者にはあまり優しくないと思いましょう。この退職金の使い道も悩みどころでしょう。引越し費用や、独立開業資金、しばらくの生活資金にしようと考えているひとは危険信号だと思いましょう。

年金2000万円問題とも言われますが、リタイヤ後にもある程度の資金が必要であることがわかってきました。

転職の場合、最終の勤務会社の勤続年数は短くなるために、定年時にもらえる退職金はあまり高くないことが想定されます。

そこを踏まえると、退職金を使ってしまうよりかは、貯蓄に回したり、投資に回したりするほうがいいといえるでしょう。

 

引き継ぎについて

仕事の引き継ぎ

引き継ぎは円満退社にするためには非常に大切なことです。

上手な引き継ぎをするためには3つ注意をしなければならないことがあります。

1つ目は担当しいる業務は区切りのよいところまで終わらせるのが必須です。

場合によっては残業が必要となる場合もあるでしょう。引き継いだあとも退職するまでは補佐役として気にかける必要があるといえるでしょう。

 

2つ目は引き継ぎのスケジュールをつくることです。

有休消化をするなどの理由で退職日と最終出勤日が異なることはよくあります。

特にいままで休まずに有給を抱えている人は想像以上に最終出勤日が短くなる可能性があります。退職を申し出る前に、給与明細などで残りの有休日数をあらかじめ確認しておきましょう。

最終の出社日が決まったら、その日までに全ての業務の整理と引き継ぎが完了するようにスケジュールを組んで実行しましょう。

関係書類やデータも、他人から見てわかるかたちにしておくのがベストです。この資料作りは時間がかかるので要注意です。また、業者の発注書や納品書も確認し、処理忘れなどがないのかをしっかり確認しておく必要があるでしょう。

何よりも、取引先や、社内でお世話になった人に連絡をするということも忘れずに。このときに、後任者の紹介もしっかりしておきましょう。

同じ業界内で働く場合、個人的に仲良くしているひとには自分の次の所属を言っても構いませんが、はっきりと配属されてからご挨拶のメールを送るほうがベターといえます。関係性を考えながら選択しましょう。

3つ目は要点をまとめたファイルを作って渡すということです。

残念ながら仕事を退職したあとには、後任者は連絡をとるということができません。

そこで役立つのが引き継ぎのファイルです。業務の流れや注意事項、優先順位などを記載し、業務別あるいは取引先別にまとめておくことで困った時に助かったと感じる後任者は多いでしょう。

立つ鳥跡を濁さずと言います。後任者が困らないように引き継ぎ、最終週は自分の仕事はほぼないという状況をつくるとなおよいでしょう。

これら3つに注意することで、退職後にむかっとされる頻度はかなりへります。
退職後に何らかの関わりがあったときに、笑顔で接することができるようにしっかり引き継ぎをしたいものです。

 

まとめ

退職金はたくさんお金がもらえそうと思う人が多いが、転職する人と定年退職する人とでは転職をする人が勤続年数に比べて割安に設定されいる場合があります。

退職金どれくらいもらえるのか気になる人は、会社の退職金規定や退職金について定めたルールを確認しましょう。

また、中小企業によっては退職金の制度自体がない可能性もあります。

使い方はもちろん自由ですが、引越し費用や次の就職が決まるまでのつなぎ、開業資金に使うと老後資金という面で大変危険です。

特にちょっと贅沢というのもおすすめできません。おすすめの使用方法は貯蓄や長期間の投資です。老後資金の頭金という感覚でいましょう。

引き継ぎは、後任者が困らないようにするため、自分が円満に退社するためのものです。

3つ気をつけたいことがあります。1つ目は担当していた業務は区切りのよいところまで終わらせることです。

2つ目は最終出社日までの引き継ぎのスケジュールをしっかり組むこと。

3つ目は引き継ぎのファイルを作って後任者にわたすことです。ぬかりなく準備して最終出勤日まで頑張りましょう。