高卒フリーターだけど将来が不安!就職するには資格を取ったほうが良い?

高卒の資格

高卒で特にやりたい仕事もなく、フリーターで生活してきたあなた。

若いうちは体も自由に動くし、長時間労働や土日出勤でも無理が利いていたと思います。

「体さえ動けばしっかり稼げるし、問題ない」と思っていても、年齢を重ねるごとに不安が大きくなってきた人もいるのではないでしょうか。

 

10代のころはあまり気にしなくても、20代後半にもなってくると、「ずっと今の生活を続けられるのか?」と不安になることもあるでしょう。

 

さらに、今後、「結婚したり、子供が欲しい」「マイホームが欲しい」など色々と計画や夢がある人は、さらに不安も大きなものになっているはずです。

 

そうなると、やはり、正社員として就職したいですよね。

 

そこで、「高卒のフリーターが就職するために資格は必要なのか?」、「取得するならどんな資格が良いのか?」ということについて、説明していきたいと思います。

高卒フリーターの抱える悩みについて

先ほども書いたように若いうちはフリーターでも良いと思いますし、不安もありません。

ちょっと無理して働けば、その分たくさんの収入を得ることもできます。

ですが、20代後半にもなってくると、「30、40歳になってもこんな生活ができるのか」と不安になってくるのではないでしょうか?

実は、フリーターという働き方にはデメリットが非常に多いのです。

その大きな理由は2つあります。

 

1つ目は、フリーターはキャリアとして評価されないことです。

どんなに、頑張って働いても、いざ転職するときには、フリーターというのはとても不利です。

「フリーターで10年〇〇の仕事をしました」とアピールしたところで、それは面接官には響かないでしょう。

 

一方、正社員として10年経験を積んでいる人は、それなりにキャリアを評価してくれます。

正直、同じ10年でも正社員かどうかというだけで、評価が変わってしまうのが現状です。

 

2つ目は社会的な信用が低いことです。

例えば、車や家のローンなどは審査が通らないことがあります。

場合によっては、クレジットカードすら作れないこともあります。

当然、マイホームを建てる時にキャッシュで建てられる人はいないでしょうから、将来結婚して、家が欲しい人にとってはフリーターは致命的です。

 

以上のように、やりたいことがないからといってフリーターでいることはデメリットが大きすぎます。

これなら、やりたいことがなくても正社員として過ごす方が、何倍もマシです。

 

正社員で働いている人も大概はやりたい仕事なのかどうかもわからず、仕事をしています。

もし、「やりたい仕事がわからない」と言うならば、正社員として働きながら、やりたいことを探すのでも問題ないはずです。

高卒フリーターが資格を取得することは武器になる?

資格は武器になる

高卒フリーターが就職するときには、アピールできるような武器がほとんどありません。

先ほど書いた通り、経歴は評価されません。

となると、資格を取得することは、就職の際にアピールできる武器になります。

ただし、何でもかんでも資格を持っていれば評価されるというものではありません。

自分のしてきた仕事の技術を裏打ちするような資格を持って入れば、経験とあわせて、能力もあると認めてもらえるでしょう。

 

また、自分の受けたい仕事の募集要項をチェックするのも手です。

募集要項には、「〇〇の資格を持っていると優遇」など記載がある場合があります。

 

自分が就職したい仕事をある程度絞れている人は募集要項を参考に資格の取得を検討してみても良いでしょう。

高卒フリーターでも取れる資格って何がある?

資格には何がある

資格の中には取得が難しいもの以外に、大卒が受験資格になっているものもあります。

そうなると、高卒の人にとっては受けられない資格もあるのですが、以下に高卒でも受けられる資格について説明します。

 

まず、高卒で受けられる国家資格についてですが、宅建や調理師、保育士などがあります。

この中でも特に宅建は、建築した建物を販売する際に必ず必要になります。

一部の書類の説明などを宅建の資格がないものが行うと違法になるためです。

他にも、不動産管理会社でも宅建の知識は役に立ちます。

 

次に国家資格ではないけれども、高卒でとれる資格について説明します。

一番のおすすめはITパスポートです。

まだまだ、IT系の仕事は伸びが見込まれていますし、とても将来性のある分野です。

なので、この分野に関する資格は有用です。

どちらかというと、エンジニアになりたい人がまず知っておく知識が学べる資格になっています。

この資格をとって、仕事の経験を積めば、ITエンジニアなどへの道が開けていく可能性があります。

 

他にも介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)は、今後の少子高齢化に向けて、需要のある資格だと思います。

 

先ほども言いましたが、自分の就職したい会社にマッチした資格ではないと、アピールにはならないので、そのあたりも考慮して受けるべき資格を考えましょう。

 

まとめ

1.フリーターという働き方にはデメリットが非常に多い。その理由は2つある。

  • フリーターはキャリアとして評価されない
  • 社会的な信用が低いことです。

 

2.資格を取得することは、就職の際にアピールできる武器になる。

ただし、何でもかんでも資格を持っていれば評価されるというものではない。

  • 自分のしてきた仕事を裏打ちするような資格を持つことが重要。
  • また、就職したい仕事をある程度絞れている人は募集要項を参考に資格の取得を検討してみても良い。

 

3.高卒で受けられる国家資格には、宅建や調理師、保育士などがある。

  • この中でも宅建は、建築した建物を販売する際に必ず必要になる。
  • 他にも、不動産管理会社でも宅建の知識は役に立ちます。
  • 国家資以外の高卒でとれる資格で一番のおすすめはITパスポート。