子供との時間を作りたいから転職を考えている共働き家庭の男の人へ

子供と転職について考える

結婚して子供ができるとそれまでと生活スタイルは大きく変わります。
小さい子供は体調を崩しやすく、何かあれば父親・母親どちらかがそばにいる必要がりますよね。

場合によっては、病院に行ったり、症状がひどければ入院となります。
そんな時には、親も付き添って入院することになるでしょう。

もう少し、子供が大きくなって、奥さんも働きに出るような家庭は特に大変です。
これまでの生活ルーティーンに保育園の送り迎えも加えて必要になるからです。

子供が体調を崩した時には今度は、会社をどちらかが休んで付き添い、面倒を見る必要も出てきます。

どちらかの親が、家庭に入る場合は良いのですが、収入の面も考えるとそうはいかないこともあるでしょう。

そうなってくると、母親ばかりに子供の面倒を任せっぱなしにしておくのにも限界があります。

昔は「男は働いていればよい」という意識もあったかもしれませんが、今ではそんな考え方は時代遅れです。

現在の働き方では無理が生じるならば、転職を考える必要もあるでしょう。

そこで、子供の成長を機に転職を考えている男性に、転職を検討する際の注意点などについて説明したいと思います。

仕事への理想が高い人ほど子供が生まれたら注意!まずは意識を変えよう

仕事絵の理想

仕事への理想が高い人は注意が必要です。

実は、自分で言うのもなんですが、私自身このタイプでした。
そのため、奥さんとの意識の違いなども良く起こり、ケンカもしていました。

子供がいないときはほとんど、ケンカなんてありませんでした。
しかし、子供ができて子供中心の生活になっていくと、親にはストレスもたまっていくものなのでしょう。

子供ができて成長するにつれ、夫婦間の意志のすれ違いというのが大きくなっていったように感じます。

そのすれ違いをなくすためにも、自分が仕事に理想を高く持ちすぎていないか見つめなおしてみましょう。

では、仕事への理想が高いとはどういうことなのでしょうか。
それは、「会社の中で出世したい」ということももちろんありますがそれだけではありません。

私の場合は、「仕事を通して何かを学びたい」ということが一番大きかったです。

「自分の知らないことや、できないことが少しある状態」が私にとっては理想だったのです。

それらができるようになるために、時間を費やすのは全然苦になりませんでした。
そのことを学べるなら、残業代がつかなくても良いと思っていたほどです。

仕事から帰ってきた後も、本を読んだりネットで調べたり・・・自分が成長していると感じるのがとても楽しかったのを覚えています。

「給料もそこそこ高いし、問題ないだろう」と思っていました。

しかし、家庭からすれば、「家にもいないし、お金(残業代)ももらってこない」、「家にいても自分の勉強ばかりしている」とみられます。

つまり、「仕事への理想が高い人」は家庭のことではなく、自分のことしか考えていないともいえるのではないでしょうか。

今では、私も仕事に対する意識が変わり、「会社に拘束される分はしっかり給料をもらう」、「給料が少ないなら極力拘束時間は少なくする」、「朝、保育園に子供を送った後でも、就業時間に間に合う」ということが重要になっています。

このおかげで、夫婦協力して子育てにも取り組めています。

このように、仕事への理想が高いがために、家庭がおろそかになっていないか考えてみましょう。

子供の為のみでなく家族全体を考えて転職を検討しよう

転職と家族について

では、意識が改革できたところで、次に何を考えるべきなのでしょうか。
それは、家族全体のことを考えることです。

例えば、「収入は夫婦合わせていくら必要なのか」、「誰が子供の送り迎えをするのか」、「家事の分担はどうするのか」、「子供が急病になったときにはどちらが迎えに行きやすいか」など色々と考えて、転職先を検討しましょう。

それによっては、給料重視の転職になるかもしれませんし、働く時間の柔軟性重視の転職になるかもしれません。

もしくは、有給の取りやすさが一番の重要事項になることもあります。

ちなみに私の場合には、私は給料を減らしてでも、

①有休がとりやすい、
②就業開始が遅い=子供送っていける、
③体力的にきつくない

という3つを実現するために転職をしました。

そのおかげで、私は子供を送って出社していますし、子供たちに何か急な体調不良があればすぐに迎えに行っています。

逆に奥さんは保育士でクラス担任をしているため、急には休みにくいです。
そこを私が補い、急な休みが必要な時は、私が優先で対応しています。

また、以前は、私は製造現場系の仕事をしていたのですが、現在はデスクワークです。
そのおかげで、体力的なきつさはなくなりました。

なので、今では、平日や土日は子供と遊ぶのに全力投球しています。また、今の仕事なら体力が落ちてきても、頭さえしっかり動けば仕事を続けられると思っています。

そのため、将来仕事が続けられるかという不安も少なくなりました。

ただ、今回の転職では、転職前よりも給料は下がりました。
その分は、奥さんの方が基本給が高いのでカバーしてもらっています。

以上のように、家族みんなのために、夫婦それぞれがどうするか。
そんなことを考えて転職すると、上手くいくのではないでしょうか。

 

まとめ

1. 仕事への理想が高い人は子供が生まれたら、一度意識を変えることが重要。
仕事の理想が高いのは、自分本位な考えた他の証。

2.家族全体を良くするために、必要ならば転職も検討。
例えば、

  • 「収入は夫婦合わせていくら必要なのか」、
  • 「誰が子供の送り迎えをするのか」、
  • 「家事の分担はどうするのか」、
  • 「子供が急病になったときにはどちらが迎えに行きやすいか」

などをトータルで考えて、検討しよう。

以上、子供が生まれて、共働きが必要な男性は家族のために今一度、どのような働き方が良いか見直してみてください。

そして、転職は決して一人で決めるのではなくて、夫婦話し合って決めましょう。