uターン転職するなら職場を辞めてからしようではいけない3つの理由

uターン転職をするときに、前の職場を辞めてから時間の融通がきく状態でゆっくり次の就職先を探したいという方がいます。

確かに就業状態では突然の休みなどはとりにくく時間があるほうが面接などにいきやすいというのは当然ですが、これはメリットよりもデメリットのほうが大きいのでやってはいけないといえます。

転職に失敗しないためにもこの理由について3つご紹介します。

 

失業保険のもらえる期間と転職期間は一致しない可能性がある

失業保険っていつからもらえるか知っていますか??私は失業したらすぐもらえるものとばかり思っていましたが、自己都合による退職の場合は給付制限があるため3ヶ月はなにももらえません。

びっくりですよね。これをちゃんと知らない人は多いはずです。

引越しは引越し会社に頼む金額だけではなく、何かを買い換えたり、買い足したりする費用もあり、想定よりも高い金額がかかってしまうということもあります。

こういった時に全てを貯金から切り崩すというのは大変なことです。

それに加えて、働きながらだと、長い時間をかけてよりよい職場を探すことができます。

リサーチして応募するという転職のステップはuターンでもとても大事なのでじっくり時間をかけてやりたいところではないでしょうか。

先に引越しをしてからだとどうしても貯金を切り崩している現状に焦りを感じてしまうこともあるため、おすすめしません。

もし、先方の理由でいまの職場を想定よりも早い時期に辞めないといけなくなったときは、きちんと引き継ぎができれば問題はないといえます。

もし、可能であれば事前に職場の仲の良いひとにはに家族の理由でuターン転職を考えていることをほのめかしておくとよいでしょう。

 

先に引っ越すと転職先が限られる可能性がある

先に引越しを決めてしまうと、当たり前ですが居住地が決定します。

居住地が先に決まると、ちょっと条件がよくても通勤が不便だとそこへのuターン転職をためらうことがあります。

特に田舎では、公共の交通機関ではなく自家用車での通勤となる可能性が高いので注意が必要です。

私が以前住んでいた地域では、片道20kmを運転しているという人はざらにいました。

中には道路事情で高速や有料道路を使用するという人も。

これだけきくとそこまで大変ではないのでは??と思う人もいると思いますが、毎日朝夕に1時間運転するというのはかなり大変なことです。

共働きの家庭は保育園の送りをしなければならないかもしれません。そんな慣れない試用期間中に交通事故でも起こしたらそれでクビになってしまう可能性だってあります。

十分に注意しましょう。

就職先が決まってからであればそこから居住地を考えるので、通勤についても考慮しながら新居を決めることができます。

転居先が実家と決まっている場合もあるでしょう。

しかも、その地域は自分のキャリアを生かせる仕事が少ないということもありえます。

そういったときには官公庁系へのUターンを検討してみてはどうでしょうか。

官公庁であれば様々な役職があるため、自分のキャリアを生かせる可能性もあります。

 

家族への影響がある場合がある

現在共働き夫婦はどんどん増えているので、夫だけでなく、妻の仕事をもち、両方転職しようとする場合もあるでしょう。

Uターン転職については、家族でしっかり話し合って決めたことであるとは思いますが、真に相手の心情を理解できているでしょうか。

夫も妻も一緒にuターンするのであれば、先に稼ぎ口を決めておかないと家計のお財布的に困ってしまう可能性があります。

両方が納得できる職場をみつけるとなると2倍大変になるということです。

もし仮に両方とも就職先が見つかっていないとなれば、焦りを感じたり、そうまでして引っ越さなければならないのかと感じたり、そもそもuターンについて喧嘩となってしまうことすらあります。

そうならないためにも、予め転職先を決めてから前職をやめるほうがいいといえるでしょう。

 

まとめ

uターン転職はやめてからしないほうがいいと言われます。

1つ目の理由として失業保険は自己退職の場合3ヶ月間は給付されないという仕組みがあります。

つまり、自分が失業保険がほしいときに給付金がもらえるとは限らないのです。

それよりかは、働きながらだと、長い時間をかけてよりよい職場を選ぶことができるため、こっちのほうがいいといえます。

2つ目の理由として先に引っ越すと転職先が限られる可能性があります。

田舎は自家用車での通勤も多く、先に引越し先を決めてしまうと通勤が不便になることも多いので、注意が必要です。

3つ目の理由は家族にも影響があるということです。

共働き夫婦の場合、両方が職をやめてから転職だと、家計が不安定になるだけでなく、焦りなどで心も不安定になることがあります。

心が不安になるとどうしても喧嘩が起きてしまいますし、uターンそのものを考え直してと言われかねません。

様々なことを考えた上で、在職中に転職活動を行うのがいいのか、退職後転職活動に専念するのかについて考えましょう。