転職をしたい!!でも…退職に踏ん切りをつけるためにやるべき3つの方法

悩む男性

転職をしようかと考え始める人のほとんどがぶつかる問題といえば、今の仕事場での退職に踏ん切りがつかないということです。

転職に向けて実際に動きだしていても職場の人には内緒にしている人もいるでしょう。

転職が決まってからも退職の報告をできずにズルズルと時間だけが経ってしまうという人もいるくらいです。

これから、転職をしたい、あるいは、転職が決まった人が退職に踏ん切りをつけるためにやるべきことを3つご紹介します。

 

退職に踏ん切りがつかない理由

私は「仕事を辞めるということ=ダメなこと」と無意識のうちに認識していました。

終戦以降、終身雇用が当たり前だった日本で育ったからなのでしょうが、転職を果たした友人に相談をしたところ、「そんな考えは古い!!今時はキャリアアップのために転職する時代に変わってきているんだよ。」と教えられました。

それでも「なんとなく仕事を辞めるのってダメなことのように思う」と感じます。悪いことじゃないはずなのに、なかなか洗脳されているような考え方を変えるのは大変です。

また、同じ業界に転職であれば、円満に退職したいと願うものです。

職場の人から名残惜しがられながら退職するのが理想ですが、転職先が同業となれば話は別です。多少はぎくしゃくした感じが残るといえるでしょう。

そこは多少の覚悟が必要かもしれません。

 

退職に踏ん切りがつかないときにすること_その1

退職に踏ん切りをつけるためにまず、やってほしいことは「辞めたら誰に迷惑がかかるかを考える」です。私は白紙にペンで書き出しました。

先輩、後輩、取引先、いろいろな人がでてきたのですが、よくよく見直してみると、長期の休みのときには引き継ぐことでどうにか乗り越えていることばかりでした。

きっと私が退職してもそんなに影響はないってことでした。

唯一迷惑かけるなぁと感じたのは手続きをたくさん増やされる人事課くらいでしたが、これも業務の範囲内よもいえるので、問題はありませんでした。

この作業をしてよかったのは、今の自分の仕事状況を把握できるのと、いざとなったら誰かとバトンタッチできるということに気づけたことでした。

これってかなりよいことですよね。当たり前ですが、誰かがいなかったら誰かが埋め合わせをできる職場だったということは、良い職場だったということです。

もちろん、いなくなって無理やり穴を埋めなきゃいけない場合もありますが…

 

退職に踏ん切りがつかないときにすること_その2

私がやってみた2つ目の方法は、果たして本心では会社に残りたいのか否かを綺麗な紙に書いてみることでした。

今の職場のいいとろ、悪いところ、残りたいと思う理由、辞めたいと思う理由、たくさん書き出して、因果関係も矢印を使ってきちんと書きこみをいれて、とかなりびっしりした内容を書き出しました。

すると、見えてきたのは、新しいところでイチから再スタートを切りたいという前向きな気持ちと、現状に疲れ果ててここの職場は辞めたいという自分の気持ちでした。

私はこれで転職のために退職に踏ん切りをつけることができたと思っています。

残りたいのかという理由を書き出すと、あまり残りたくないと感じているという事実がでてきておもしろいです。

 

退職に踏ん切りがつかないときにすること_その3

退職することまでは決めたものの、いざ、上司にアポイントを取ろうと声をかけようとするもできないという日が続いていました。

勇気のない自分に自分でもがっかりしたのですが、そんなときに友人に相談を兼ねて食事に誘いました。

友人は、職場とは全く関係のない人で、転職を考えているが、退職の踏ん切りをつけるのが大変だと話をすると・・・

「そんなに悩むんなら、今の状態で転職先決めて、もう言わなきゃ絶対にやばいってところまで追い込んだらどう?そもそも、いままで使ってない有休を使わずに辞めるなんて勿体ないことこの上ないよ。」

とのアドバイス。言われて気が付いたのですが、確かに有休を捨てるのはもったいなない。

何かあったときのためにと思って使わずいいましたが、今こそ使うべきときなのだと自分でも理解したのです。

この友人のアドバイスもあって、転職先を見つけてきて、お尻に火がついた状態で退職の話を上司にしました。

もちろん、理由を聞かれたり、部署移動の提案も受けたりしましたが、時すでに遅し。私は無事に転職を果たすことができました。

 

まとめ

転職にむけて退職の踏ん切りがつかない理由のひとつに辞める=ダメなことと認識していることがあります。

これは時代遅れの考えだと考えを改めましょう。

やるべきこととしては1つ目に、自分が辞めたらだれに迷惑がかかるか考えてみましょう。

意外と別の人にきちんと引き継ぎをすれば問題が解決するということもわかるでしょう。

2つ目は、会社に残りたいのか否かを因果関係も含めて紙に書いてみることです。
それでも踏ん切りがつかないときには、3つ目は友人に転職を考えていると言ってみて、後押しをしてもらいましょう。