転職したいと思っているけれど離婚歴がある場合、会社にばれるのか?

歯根歴

皆さんの中には離婚を機に転職を決意した人もいるのではないでしょうか?

離婚すると今までと生活スタイルも変わります。

今まで、夫婦共働きであったならば、収入が減るので、より給料が必要になったり、

女性であれば、専業主婦から、再度収入を得るために働きに出る必要があるでしょう。

子供を引き取っている場合は、さらに、子供の面倒を見られるような働き方も考えなければいけません。

このように、離婚を機に転職が必要になることはよくあります。

 

ところで、転職する際に離婚歴はばれてしまうのでしょうか。皆さんの中にそんな心配をして悩んでいる人はいませんか?

また、離婚歴が転職の採用に影響は出たりするのでしょうか。

 

そこで今回は、離婚歴はどのようにばれるのか、また、離婚歴があると転職で不利になるのかということについて説明していきたいと思います。

離婚歴はどこからばれるのか?普通にしていればばれない?

会社にばれる

先に結論を言ってしまうと、通常は離婚歴はばれません。

ばれるのは、自分の口で言ったときか住民票または戸籍謄本を見た場合です。

自分の口から言わなくても、戸籍謄本、住民票には離婚歴が残ります。

では、どのように離婚歴が残るのでしょうか。

 

まず戸籍謄本ですが、結婚すると通常は、夫を戸籍筆頭者とする戸籍に夫婦で入ります。

その後離婚した場合、男性はそのままの戸籍に残りそこに、離婚歴が記載されます。

 

女性の場合は、新たに自分が筆頭者の戸籍を作りそこに入るか、親の戸籍に戻ります。

いずれにしても、そこに離婚歴が記載されるのです。

 

次に、住民票ですが、「世帯全員」かつ「転出者」を含んだ住民票を請求すると、過去の配偶者などの名前がバツ印が付いた状態で記載されます。

 

上記の書類をもし見られたら離婚歴はばれますが、わざわざこれらの書類を提出することは通常はありません。

 

万が一、転職の採用過程で提出を求められたらばれてしまいます。

しかし、私は2度ほど転職を経験しましたが、これらの書類の提出をしたことはありません。

なので、転職の際の提出書類からばれることは、ほぼないと考えてよいでしょう。

 

つまり、離婚歴がばれるのは、99%以上は自分から言った場合です。

ついつい、誰かに言ってしまうと、その人から噂は広がって、いつの間にかみんな知っているということも良くあることです。

 

離婚歴がばれるとやはり、転職の面接で落ちやすくなるのか?

面接に落ちる

では、転職の面接などを受けた時に、離婚歴がある場合は正直に言ったほうが良いのでしょうか。

言わないのも、だましているようで気が引けますが、離婚歴がばれて、採用に悪影響にならないか心配になりますよね。

中には、離婚歴がある人は「自己管理が甘い」と認識され、採用されにくくなるなんていう噂もあります。

 

では、実際のところはどうなのかというと、離婚歴は採用には影響ありません。

それだけを理由で不採用になるということは考えにくいです。

なので、安心して聞かれたら事実を答えれば問題ありません。

 

離婚すること自体が珍しい時代もありました。

そんな時代には、多かれ少なかれ企業の採用に影響していたかもしれません。

 

ですが、現在では離婚することもそれほど珍しくはありませんよね。

なので、面接時に離婚歴について伝えても問題ないでしょう。

離婚歴について聞かれたら、正直に答えて問題ありません。

離婚歴は伝える必要はないが、伝えるべきときもある

以上のように、離婚歴は通常はばれませんし、離婚歴があったとしても、採用には影響はありません。

それに、必ず相手に伝えなければいけないという義務もありません。

なので、聞かれなければ伝えなくても問題ないでしょう。

 

ですが、伝えた方が良い場合もあります。

それは、「業務に制限ができる場合」です。

例えば、子供を引き取っていて、面倒を見る必要があるため、長時間の残業は避けたいなどの制限がある場合は伝えるべきでしょう。

後々、採用されたときに、「実は残業できません」となっては、採用した方も「聞いていなかった」となり、印象はとても悪くなります。

印象が悪くなれば、その職場で出世しにくくなるかもしれませんし、いづらくなることも考えられます。

なので、業務に支障が出ることは先に言ってしまうべきです。

たとえ、面接で聞かれなくても、「子供の面倒を見なければいけないので、しばらくの間はあまり残業できません」と伝えておいた方が良いでしょう。

 

まとめ

  • 離婚歴は自分から言わなければ通常はばれない
  • 離婚歴は戸籍謄本か住民票を見れば記載があるが、通常は人に見せることはない。
  • 離婚歴があると面接で落ちやすいという噂もあったが、今は関係ない。

面接で離婚歴について聞かれた場合は、正直に言って構わない。

  • 離婚歴は無理に伝える必要はないが、言っておいた方が良いこともある。

それは、「業務に制限ができる場合」。

例えば、「子供の面倒を見るために残業ができない」など。

業務に影響が出るならば、聞かれなくても伝えておくべき。

以上、離婚歴と転職について説明しました。

今では、離婚もとりわけ珍しいことではないので、無理に隠す必要もないでしょう。
むしろ、業務に支障が出る場合は、すべて伝えておいた方が良いです。その方が、後々、もめたりすることもなく気持ちよく仕事ができますよ。