引き抜きで転職を考えているあなた!失敗しないための注意点とは?

引き抜きで転職に失敗しない

転職の中でも、引き抜きという言葉にどういったイメージを皆さんは持っているでしょうか?

もし、引き抜きの声がかかったとしたら、とてもうれしく、舞い上がってしまう人もいるのではないでしょうか。

仮に私が引き抜きの話を受けたら、「自分ってそんなにすごいんだ!」、「他の会社に移って、その会社の業績をアップ出来たら、救世主みたいだ!」とかいろいろ考えて、ついつい、「転職してみたいなぁー」という気持ちが出てきてしまいそうです。

このように、“引き抜き=他人にも評価されている“という点を考えると、引き抜きにはすごく良いイメージがありますよね!?

では、引き抜きに誘いにあったら、すぐにその話に乗ったほうが良いのでしょうか?

 

本記事では、実際に引き抜きにあって悩んでいる人たちの為に、下記内容について説明します。

 

POINT・引き抜きってどういうこと?何のメリットがあるの?

・引き抜きに誘われた!そんな時こそ冷静に確認すべきこと

 

引き抜きで転職する際に失敗しない為にも是非、読んでみてください。

 

引き抜きってどういうこと?何のメリットがあるの?

交渉成立

「引き抜き」という言葉には憧れを持つ人も多いのではないでしょうか。

私自身もやはり、引き抜き問う言葉には憧れがあります。引き抜きの誘いをかけてもらうということは、自分の実力が評価されていると思いますよね。

その誘いを受けるかどうかを別にしても、評価されるということはやはり、うれしいですね。

では、そもそも、引き抜きというのはどういう意味かということをいったん確認しておきましょう。

引き抜きとは、他の企業に属する人を自分の起業へ転職させることです。

よく似た意味で使われる言葉として、ヘッドハンティングという言葉がありますが、これは、企業の上層部など、経営に携わる人を引き抜くことです。

簡単に言うと偉い人を引き抜くときは、ヘッドハンティングというのです。

では、引き抜きには普通の転職と比べてどういうメリットがあるのでしょうか?

1つ目は、やはり、採用される確率が高い。というよりも、採用が前提である点です。

自分で企業に応募して、転職活動する場合は、採用されることもあれば、当然不採用となることもあります。

しかし、引き抜きならば、相手の企業が欲しがって声をかけてきているので、確実に転職ができるでしょう。

2つ目は、ほぼ確実に年収が上がるという点です。他社の企業から自分の企業に来てもらうには、何か魅力的な条件が必要でしょう。

その分かりやすいもの代表が、やはり年収でしょう。
年収アップを条件に引き抜きの誘いをかけてくるパターンはよくあるようです。

 

引き抜きに誘われた!そんな時こそ冷静に確認すべきこと

引き抜きに誘われたら

先ほども書いたように、ほぼ確実に転職が出来て、年収も上がる可能性が高い引き抜きです。誘いが来たら「待ってました!」とばかりに話に乗るのが良いのでしょうか。

実は、引き抜きに誘われた際にも注意すべきことがあるんです!ついつい、舞い上がってしまいがちの引き抜きですが、そんな時こそ冷静に考えましょう。

以下に、注意点について説明します。

まず1点目は、転職先の業績は問題ないかということです。中には、企業の業績アップの為に、好待遇で引き抜かれたが、転職後、倒産してしまい職を失ったという人もいます。

こうなると、再就職しても、前と同じほどの待遇を得られるとは限りません。転職先の企業については良く調べておきましょう。

2点目は、契約と実際の業務内容が異なっていないかということです。引き抜き時に言われた仕事と、いざ現場に行って課せられた自分の仕事が異なっていたというケースもあります。

必ず、入社前に書面などで、どのような業務を担当するのか確認をしておきましょう。

3点目は、福利厚生や就業条件です。例えば、年収は上がったけど、毎日残業&休日出勤が当たり前、しかも手当はすべて年収に含まれていたり、交通費の支給が無いなど、年収だけを見て判断すると、後で痛い目を見ることがあります。

必ず、年収以外にも、福利厚生などはチェックしましょう。

最後、4点目は、現場からは煙たがられている可能性があるということです。

引き抜きの勧誘をしてきた人は、「是非、うちの会社に来てほしい!」
という思いで、歓迎しているのですが、現場サイドとしては、やはり、後からポッと入った人が自分よりも好待遇となると、面白くないと思っていることが多いです。

これは、なかなか難しい問題ですが、与えられた仕事をきっちりこなしながら、コミュニケーションをとっていくしかないでしょう。

但し、知っておいて欲しいのは、職場での人間関係はゼロではなく、マイナスからのスタートとなる可能性が高いということです。

 

まとめ

1.引き抜きとは、他の企業に属する人を自分の起業へ転職させること。

ヘッドハンティングは、簡単に言うと経営に携わるような偉い人を引き抜くこと。

2.引き抜きには以下のメリットがある。

  • 採用されることが前提
  • ほぼ確実に年収が上がる

3.引き抜き時の注意点は以下の4点がある。

  • 転職先の業績に問題ないか
  • 契約と実際の業務内容が異なっていないか
  • 福利厚生や就業条件
    ⇒年収は上がったが、残業・休日出勤手当が支給されない。交通費が支給されない等
  • 職場の人間関係はゼロではなく、マイナスからのスタートとなる可能性が高い

以上、引き抜きで転職する際に気を付けておきたいことなどをまとめました。引き抜きの誘いで舞い上がらず冷静に判断して、転職を検討しましょう。