ハローワークの求人が増える時期を狙い効率的な転職活動とは。。

虫眼鏡

親戚などに転職先を探しているというと「ハローワークにちゃんと行った?」と聞かれることがあります。

実際に行ってみると、イマイチな求人しかなかったということもあるでしょう。

そこで、ハローワークとはなんなのか、求人が増える時期や狙い目の時期について紹介します。

ハローワークってどういうところ

ハローワークは正式名称を公共職業安定所といい、就職先を紹介したり、就労を支援したりする公的な期間です。

地域や施設によって異なりますが、だいたい平日、土曜の朝9時から夕方5時まであいています。ハローワークで気になる求人票を見つけたら、窓口で面接の日程を調整してもらいます。

あとは履歴書などの必要な書類をもって面接にいくだけです。

窓口では一人一人に適している求人を紹介するだけでなく、そのほか相談にものってくれます。これらが無料なのでかなり心強い機関ともいえます。

ハローワークはどんな求人を取り扱っているのか

ハローワーク

ハローワークは転職サイトと違い、求人掲載費をとりません。

それゆえに、求人票の多くは地元企業から募集人数の少ない求人がほとんどです。

規模は、大手というよりかは、中小企業が多い傾向にあります。

求人がすぐにきまれば、求人票を取り下げるところがほとんどですが、まれになかなか求人がきまらず長い期間求人票をだしたままというところもあります。

職種は事務職が多い傾向にありますが、技術職や専門職の募集も見かけることができます。また、定年後再雇用など求人サイトでは取り扱っていないシニア層への求人も多くあります。

職種は、窓口で相談などをすることで希望を聞いてもらえる場合もあります。

求人が増える時期はいつ

求人が増える

ズバリ、退職者が多い時期に求人が増えます。もし、あなたが1年のなかで仕事をやめるならいつがよいかと聞かれたらどのように答えますか?多くの人は、

具体的にはボーナスすぐ後の6月中旬以降から7月、そして12月から1月にかけてです。退職時期を検討する時期に、最後にボーナスをもらってからやめようと考える人が多いからといえます。

社員数が減ると追加募集をかけてその穴を埋めようというのが通常の考え方のため、求人数が増えるのです。

人の辞めやすい時期というのは、人を欲しがる時期でもあります。1年を通してみるともうひとつ募集が増えるのが3月から4月です。

この時期は多くの企業が決算で決算の結果によって、業績がよい会社などは社員数を増やして新規事業をと考えるところもあります。

また、国家資格職によっては試験結果で新卒者の内定辞退が発生するため、3月末から慌てて追加募集をかけるというところもあります。

このように、3月末から時期を狙うのもひとつおすすめポイントです。

1ヶ月の推移でみると、月初めに一番求人数が多く、月終わりに向けて求人数が減っていく傾向になります。1週間あたりの推移でみると曜日では大差はありません。

 

ハローワークの混雑状況

曜日では求人数に大差はありませんが、ハローワーク自体は月曜日に混みやすいという傾向にあります。

これは、土曜日・日曜日に休みを満喫した人たちが月曜日になって気合いを入れてハローワークに来るためと言われています。

そのため、午前中は訪問者数が多く、午後は比較的混雑していないことが多いです。

1日で求人がなくなるということはないため、就業状態で転職先を探しているときには午後にハローワークにいくほうが有意義に時間を使える可能性があります。

 

どのような行動が狙い目か

ハローワークの求人はインターネット上から確認することができます。公式ホームページではいつ更新されるのかという質問に対して、求人情報は毎日午後9時30分時点の最新の求人情報を翌日午前6時頃に更新。

雇用関連情報は毎日午前3時時点の最新情報を午前4時頃に更新していると書いてあります。

この法則を利用するならば、朝6時から9時の間にインターネット上で新着の求人情報をチェックして、気になる求人があればその日のうちに求人票をとりにいったり、面接を申し込んだりすればより効率的に転職活動をできます。

誰がみても好条件の求人は飛びつく人が多いこともあるので、午前中にハローワークにいくほうがいかもしれません。

また、相談員に相談をしたい場合などには、比較的混雑していない午後の時間帯がおすすめといえるでしょう。

 

まとめ

ハローワークは公的な職業を紹介してくれる機関であり、利用するにあたって料金などは発生しません。

対象年齢は新卒から中途、高齢者まで様々な年齢に対応しています。バイトやパートから正社員まで様々な求人を取り扱っているのも特徴のひとつです。

求人の中身は、地元企業、中小企業が多く、採用人数は少ないことが多いです。求人が増えるのは、ボーナス前後の6〜9月、12〜1月が多く、職種によっては3〜4月に増えることも。

1ヶ月でみると月初めが多く、段々少なくなっていきます。月曜日の午前中がハローワークが混雑しやすい状況があるので、そこを避けて求人票をとりにいくとよいでしょう。

求人は毎日午前6時頃更新のため、朝6〜9時にインターネットで新着の求人を探して、気になるものがあれば、求人票をとりにいったり、面接を申し込んだりするとより効率よく転職活動を行えるといえます。