転職活動中なんだけど、管轄外のハローワークへ行く場合は変更届がいる?

ハローワーク 変更届

転職活動している人の多くはきっと、ハローワークも利用していますよね。

求人情報を調べたり、企業の求人へ斡旋してもらったり、履歴書や職務経歴書の書き方まで教えてくれるので、転職活動を進めるうえではとても便利で助かりますよね。

ハローワークを利用している人はおそらく、初めは自分の地区の管轄のハローワークに求職者登録をして、ハローワークカードをもらったのではないでしょうか。

では、もし、管轄外のハローワークを利用したくなった場合はどうすれば良いのでしょうか?もう一度、改めて変更届の様なものがいるのでしょうか。

そこで、今回は、管轄内、管轄外のハローワークの利用時の注意点について説明したいと思います。

 

そもそも、ハローワークの管轄外って何のこと?管轄につて整理しよう

ハローワーク

では、まずは、ハローワークの管轄という考えについて確認していってみましょう。

ハローワークは全国各地にある国の公共機関です。そして、ハローワークはそれぞれ担当している地区があるのです。

つまりハローワークの管轄とは、そのハローワークの担当地区のことを言うのです。

住んでいる地区に複数のハローワークがある場合は、自分の地区がどこの管轄かハローワークに問い合わせてみればすぐに分かります。

ちなみにハローワークですが、管轄する地域が1つのものもあれば、複数の地域を1つのハローワークで管轄していることもあります。

 

ハローワークは管轄内のものしか使ってはダメなの?そんな悩みを持つ人へ

ハローワークは管轄内のものしか使ってはダメなの?

では、住んでいる地区を管轄しているハローワーク以外は利用することはできないのでしょうか。そんなことはありません。

管轄外のハローワークも利用可能です。それどころか全国どこでも好きなハローワークを利用できるのです!特に新たな届け出も不要です!

管轄外・管轄内関わらず、求人情報の検索から面接に関するアドバイス等受けることができます。応募に必要な紹介状も全国どこでも発行してもらえます。

なので、「地元のハローワークがいつも混んでいる」、「職員の対応が悪い」など不満がある場合は、管轄外のハローワークを利用してみるのも1つの手です。

私は自分の管轄内のハローワークしか使ったことが無かったのですが、求人検索をするためのパソコンが空くのに10分くらい、そして、職員と相談して紹介状をもらうまでに、1時間近く待ったことがあります。

混雑していないハローワークをもし見つけたら、そちらを利用するのも良いですね!

また、ハローワークの職員さんにも、定時後に対応してくれたり等、親身に相談に乗ってくれる人もいます。

そんな人と出会えたら、管轄外であろうとそのハローワークを利用すべきでしょう。

管轄外のハローワークでもハローワークカードさえ持っていれば利用可能なので、特に気にせず普段通りに利用してみましょう。

また、都心には、夜間や土日も開いているハローワークプラザというものがあります。

仕事が終わった後だとどうしてもハローワークの窓口に行けないという人は、このような施設を利用する手もあります。

 

転職に伴い引っ越したい。地元のハローワークから他県の応募もできる?

転職に伴い引っ越し

転職活動をしている人の中には、転職と共に引っ越しを検討している人もいるのではないでしょうか。

そんな時、ハローワークのインターネットサービスを使えば、日本全国どこの求人情報でも探すことができるんです。

しかし、応募に必要な紹介状は必ずハローワークの窓口で発行してもらう必要があります。

そんなとき、わざわざ、他県のハローワークの窓口に行かなければいけないのでしょうか?

そんなことはありません。

自分の住んでいる地区の管轄のハローワークに行き、他県の求人情報に応募したいことを伝えれば、しっかりと紹介してくれます。

引っ越しを考えている人は、事前にネットで調べて、めぼしいも求人があれば、地元のハローワークの窓口に行って問い合わせてみましょう。

 

ちょっと待った!管轄地区のハローワークでしかできないこともありますよ

今まで、管轄内・管轄外に関わらずハローワークで利用できるサービスについて説明してきましたが、管轄地区のハローワークでしかできなこともあるので注意してください。

それが、雇用保険の手続きです。人によっては失業保険というほうがなじみのある方もいるかもしれせんね。

ちなみに、“失業保険”という言葉は無く、正確には雇用保険でもらえるものが失業給付金です。

この手続きは、自分の住んでいる地区を管轄するハローワークでしかできません。

もし、転職先が決まる前に退職している人は、すぐに自分の管轄地区のハローワークに手続きをしておきましょう。

 

まとめ

  • ハローワークはそれぞれ担当する地区を持っている。これを管轄という
  • 管轄する地区は1つのこともあれば、複数の地区を1つのハローワークで管轄していることもある。
  • ハローワークは管轄外のものでも使える。変更届なども不要。
  • 地元のハローワークから他県への応募もできる。
  • 雇用保険(失業給付金)の手続きは自分の地区の管轄のハローワークでしかできない

ハローワークの管轄について理解が深まったのではないでしょうか。

以上を参考に今まで以上にハローワークを有効活用してくださいね。